はる丸さんのページ

なんやかんや色々と

騙されないから聴いてみて。

はてなブログをそんなに書かないからだけど前々回のブログはまさかの色々あったよね事件のことでまぁとりあえず笑っておいた←

良かったこーきが歌を続けてくれて。

 

そう、今回のブログは先月発売された田中聖名義の初のアルバムについての宣伝ブログである。いえい。

なんでそんなわざわざブログ書いてるの?って思うかもしれないけど、このアルバムはびっくりするほど私の何かにテクニカルクリーンヒット()したからこれは書くしかねぇ!!!!と思ってはてなブログ開いたよね。あとこれに興味持った人の何人かにクリーンヒットしてくれとも願ってる。そして買っちゃえアルバム。

 

 

そもそもそれまでの私が田中聖のことをどう思っていたかは過去のブログでも触れているから割愛するけど、それから特にめちゃくちゃこーきを応援してきてるのかと言われれば正直そうではないし、ただ『皆元気に頑張ってるならそれでいいよ』の精神だというだけで。

ただちょうど去年、こーきがめちゃくちゃド地元のくっそ狭いライブハウスにゲスト出演的な形で出演すると知って、あの騒動以来初めてライブに行ったのです。

こんなド田舎のド地元にまさか来るなんて思わなかった。

 

元々INKTの曲も自分にとって好みであったし、田中聖として、KoKiとしてのライブも本当に本当に楽しかった。昔からそうだけど喋りも歌も、盛り上げ方も本当に上手い、確かに狭いライブハウスだったけどお客さん全員盛り上がっていたし、逆になんだかこのライブハウスがとても広くも感じた。

ここがド田舎のド地元とは思えないくらい。

自然と笑顔で全力ジャンプしてた。何曲か聴く中でこの曲めっちゃ好きー!!!と思ったのがあったけどその時まだ音源は出してなかった。それが寂しくて、でも正直ライブのために遠征するまでの余裕はなくてその後カトゥーンも控えていたし……。

そんなこんなの今日だった。

 

 

で、話は冒頭に戻る。いや、戻ってないけど。

こーきがアルバムを出すと知った時にはもう『買おう』と決めてた。

何となく、小さなライブハウスで全力で歌って楽しませている姿を見てから、カリギュラで実家のクローゼットの隅を自分で改造してレコーディング室にして歌ってると聞いてから、

微々たるかもしれないけど少しでも彼の背中を押せるほんの一部になりたいと思った。

私はKAT-TUNが好きだから、どの時代のどの瞬間のKAT-TUNも結局大好きだから。

辞めたって、好きだから応援したいという気持ちは変わらないんだよ変わらなくていいんだよね。

そう思えるようになったのはまだここ数年くらい最近だけど。

INKTのCDも買ってたけど、田中聖名義のCDを買うとなると少し気持ちが違う気がして、こーきに直接繋がる感じもして。ポチッたわけです『Easter』

(余談ですがジャケ写のBLACK or WHITEみたいな感じ好きなんだけどこったんソロ曲でもあったよね!好きなんだねそういうの!)

 

前置きが長い。

で、Easter買いました。やったー。

あまりにも田中聖が詰まりすぎてて、なんかもう田中聖以外の何者でもないぞこれはってくらいの濃度すぎて…。(語彙力)

感想言うならば『田中聖』ってくらい。(語彙力)

風貌からしてゴリゴリのロックを想像しそうだけど全然聴きやすい、なんせこーきの声がクリアで耳馴染みが良いのでとにかく聴きやすい。

そして曲調やラップ曲がどこか懐かしい。

あの頃のカトゥーン聴いてきた人達にとったらたぶんグサグサに刺さる。

12曲まるっとどれもお好みすぎて12曲があっという間!

お世辞抜きで本当に。

 

1回でもこーきの歌声やラップを聴いたことある人に聴いてもらいたい。

めっっっっちゃいいから!!!!!!!(大声)

ということでどの曲がどう良いのか1曲ずつ宣伝したい。宣伝させて、するけど。長いから気をつけて←

あと宣伝内容も個人的見解なので「は?違うし」つてことがあっても大目に見て欲しい。

 

1.The Canvas

1曲目に相応しい。今後のこーきにとっての未来のような曲。個人的に何かアニメのOP曲になってほしい

 

2.RAPGAME

タイトル天才じゃん?田中聖がラップゲームって曲出してんだよ?皆田中聖のラップ好きじゃん?ライブではここでたまにJOKERが復活するらしいヒュウ~!

 

3.JUMP

ライブでやるとめっっちゃくちゃ楽しい曲!!!自然に体が弾むし、こーきらしい曲でもある!とにかく私これ聞いて通勤すると頑張れる

 

4.Turn it up

これもライブでやるとめちゃくちゃ楽しい曲!!!ここまでの曲の流れがどタイプで困る。

この曲は(・ω・)ノシ(・ω・)ノシこれだけ!簡単!!なのにめっちゃ楽しいから!!!

 

5.Thriller Party

なんだかとても懐かしい気持ちになった曲。好き。懐かしくて懐かしくてあー自分が大好きだったものだって思える曲。

 

6.ヒトリースタイルダンジョン

自然と体がリズム取っちゃう。こーきに任せたら絶対楽しめると思える曲。万々歳!←

 

7.W.T.F

( ^ω^)おっおっおっおっおー

( ^ω^)おっおっおっおっおー

 

8.F.O.M.O

ふぉもって読むのか?とか思ってごめん。この曲凄く好き。The CanvasがアニメのOPならこれはそのEDで使って欲しい。爽やかみある。

 

9.雨津々

やっぱりこーきの歌声好きだわぁとなった1曲。優しくて強くてクリアでそれでも芯もあって。色々思い返すと泣きそうになるこれを聞いてると

 

10.ウタヲウタオウ

これはもう鉄板!!この曲で盛り上がらないわけがない!インスタによく上がってるめちゃくちゃ楽しそうなライブの動画は基本この曲。みんなの笑顔がこの曲の楽しさ物語ってる。1番こーきが楽しそうで幸せそう。ちなみに私はインスタで動画見ながら家で一緒に参加してる←

 

11.Go way

こーきらしい歌詞な曲。どこか聞き馴染みのあるメロディーが耳にスーッと入ってきてそこにこーきのラップが合わさると魅力が増す。

 

12.Easter

5分半ある曲なんだけど、イントロからして気合が違う。この曲がライブのOPなら私はたぶん泣いて崩れる。アルバムの最後にこの曲を持ってくるあたり、全体的にやっぱり未来をくれる曲だと。

Easter 復活したんだと。田中聖は復活したとそう思えるアルバム最後の曲。

 

 

という感じで非常に超個人的な見解をしてきましたが、迷ってる人いたら後悔とか無いから買った方がいいよアルバム!!!

騙されたと思って~とかあるけどもはや騙されないから!騙しとかじゃなくて普通に良いアルバムだから。

さっきも言ったけど田中聖のラップを少しでも触れてきた人達はまずiTunesとかでお試しで全曲数秒ずつ聴けるから聴いてみて!そして判断して!

たぶん数分後にはポチってると思うがな!!!!

 

 

またライブ行きたいなぁ。

こーきのライブ行くの迷ってる人も行った方がいいよ。初見も新規もライブハウス慣れしてなくても大丈夫だよ田中聖に任せれば絶対楽しませてくれるよ!

そして1度行くとまた行きたくなるからね!

 

 

ここまで書いてきて一体私は何者なんだよと思ったけど、ただただEasterを宣伝したいただそれだけです。おーわーりっ!

革命前夜だって街はやけにざわめいて

 

前々からメモに残しておいた文章が先程一気に消えてやる気ゲージマイナスモードですが、

気にしない!!!だって今日は革命前夜!

今日の夜勤なぜかトラブルに巻き込まれまくっててぐだぐだだけど、気にしない!!!だって今日は革命前夜!

 

そう!何もかも革命前夜!!!

明日はKAT-TUNが東京ドームを焼き尽くす日!←

 

 

2年の充電期間という初めての期間を過ごしたけれど、個人的には長くもなく、短くもなく『ちょうど良い長さの期間』という解釈だったかな。

充電期間入ってすぐは不安もあったり、テレビの仕事メインで月によってもテレビ出る量も違ったりしていたから寂しいなと思うこともやっぱりあったけども、前にブログにも書いたように自分としてはこの年に辞めたメンバーの音楽活動に触れることが出来たというのが凄く良かったなと思っていて、それまではずっと避けていた部分もあったから余計に。

こんな音楽をやってるんだ、あぁ変わらない表情だなぁ、とか思ってたらやっぱり辞めたって好きなもんは好きなんだよなって思えて、

だから辞めてたって『好きだから応援したい』という気持ちになれたことは自分にとって今後KAT-TUNを応援するにあたっても凄く必要な時間だったなぁと。

田口くんにはKAT-TUN充電完了したら会いに行きたいなと思っていたのでまた機会がある時に叶うといいなと思っております。

 

そして2017年は怒涛のKAT-TUNの年!というくらい現場もテレビ関係もめちゃくちゃ忙しくてこんなこと初めてだよ!って感じだったなぁ。

メンバー全員舞台やソロコン、メンバー全員主演、なんて今まで無かったことだしまさに個々の力を付けているのを実感出来て、凄かった……。ほんと、凄かった。(語彙力)

財布が枯れたっていいんだ心がはちゃめちゃに満たされたんだから!!

金なら稼げばいい!

金なら働けばいい!!!!←

 

個人がこれだけ強いんだもん3人集まったらどうなるんだろうって思っての再始動の日。

 

スモークから現れたKAT-TUNの圧倒的存在感!!!!

めちゃくちゃかっこいい。

めちゃくちゃ頼もしい。

3人それぞれの表情が既にKAT-TUNだったのが本当にたまらなくて、あーー帰ってきたーー!って鳥肌ぞくぞく状態でしたよね。

泣いたもんかっこよすぎて。

 

でもやっぱり東京ドームに立つKAT-TUNを見てからが本当の意味での再始動だと思うし、本人達もそう言っているからこそ、明日からの東京ドームがめちゃくちゃに楽しみ。

東京ドームに立つKAT-TUNが、東京ドームに集まるKAT-TUNのファンが私は大好きなので本当に三日間が楽しみだし、今から終わることを考えてもう寂しい←

やだ終わりたくない←

毎日ドーム公演やろう←

 

 

さぁさ日付が変わればKAT-TUNライブの日!

さぁさ夜が明けたらKAT-TUNライブの日!

革命の日だ派手に暴れようぜ!

 

 

 

明日の持ち物!

QRコードは忘れずに!

財布も絶対忘れずに!

あとは楽しむ気持ちと盛り上がる気持ちも忘れずに!

 

 

 

よっしゃ!

戦闘準備は整った!!!!

 

暴れる準備はできてるか!

Are You Ready?

 

 

 

 

 

 

さぁ!出航だーーーーー!!!!!

盲信的なジャニヲタですどうぞよろしく。

支離滅裂な文章がたくさん書いてあります。
主に今回の聖の件です。

 

 

 

 

 

 


ほんっとにバカタレが!!!!!
ということは永遠に言っておきたい。
本当にバカタレなんだよ田中聖という男は。
バカタレ以上でも以下でもない。
本当のバカタレ。

なんだよ。

 

使用してなくても所持してるだけでアウト。
なんてことは当たり前に分かっていて、ただ本人は「自分のものでは無い」と言っている。
だけど本人の車から出てきちゃったものだから所持していたことになるんだろうそりゃそうだ。


聖が大麻を所持していた。
自分でこの文字を打つだけで怒りと悲しみと何かもうよく分からない感情で震えるけど、それはもう事実として受け止めてる。
そこを「聖のこと信じたい」とか擁護したいわけじゃない。
確かに田中聖KAT-TUNの元メンバーだ。
それも紛れもない事実。
今現在はINKTのメンバーだとしても、元KAT-TUNという看板は一生ついてまわるんだと思う。


バカだよな。
メンバーにはもう迷惑かけたくないなんて言って、散々ツイートを消しちゃあしてたくせに。
それがこのザマだよ。
だからこそ今死ぬほど自分を責めてるんだろうね。
自分が抜けた後どれだけ苦労してきたか、そして現グループがどんな状況か分かってるんだから死ぬほど責めてるんだろうよ。


田中聖はもうKAT-TUNじゃない。
これ以上迷惑をかけないで、

確かにそう思った。思ったんだけど。

 

だけど、なんだかおかしくないか。
大麻を所持したことの報道なら分かる。
それだけなら分かるのに

 

タトゥーがいけないのか。
ピアスがいけないのか。
風貌を否定され、
言動も否定され、
過去の粗探しをされ、
過去のグループやメンバーに影響出る扱われ方をされ、
そのくせ現グループの歌を流し、
作詞した歌詞まで載せられて。


挙句。
大麻を使用した前提でこの言葉は幻覚だ幻聴だ?
過去の文章遡っては言動がおかしいだの、葉巻をブレンドして吸った?それはタバコの話だろうが!!!!!

 

これは彼が芸能人だから?
元アイドルだから?

 

とは言えあまりにもこんなの酷すぎる。
事実も出ていないのにメディアも世間も寄って集って『使用者』にしてる。
だから所持しててもダメだなんてそんなもん分かってるって言ってんだろ!!!!
理解してるよ!!!
だけどそれと使用者にすることは違うだろうよ!


こんなことが平然と行われるんだって。
許せなくて悔しくて。

 

所持してた聖が悪いのは分かってるし、間違ってもそれを擁護したいんじゃない。
大麻所持を嘘だなんて思ってない。


だけど、聖が今まで大切にしてきた物や人を簡単に晒して簡単に否定しないで欲しい。
悪いのは聖だし、それも分かってるんだけど。
彼の今までを否定しないでほしい。

 


自分は事務所を解雇されてから聖が大っ嫌いだった。
許さないって思ってた。
だから彼の全てを否定してた。
新しいバンドも、ツイッターも、言葉も全て。
それを去年初めてINKTを見に行ったことでその気持ちが溶けていったんだよ。
それは自分が知ろうともせずに否定し続けた日々は聖にとってとても大切な大切な日々だったんだと知れたから。
だから起きたことは事実だし否定出来ないけど、知ろうともせずに全てを拒絶するのはやめようって思って。
それと同時にカトゥーンの現メンバーが辞めたメンバーのことも大事に思っていたからこそ、その気持ちを無視して否定し続けるのはやめたくて。

 


タトゥー塗れだし、タバコも吸うし
ピアスも開けてるし、
事務所はルール違反して解雇されてるし


どれも事実だよ。

 

大麻を所持してたのも事実。それは分かってる。
しつこいくらい何度も言うけどそれは分かってる。
だけど使用したことは事実として現段階では無い。
どうしてそれをもっと大きく伝えてくれないんだろう。
どうしてむしろ使用しているかのような報道をするんだろう。


どうして辞めているのにグループが今も大切に大事にしてる曲を使われるんだろう。
どうしてそんな事が出来るんだろう。
悔しくて悔しくて。


聖が自分で蒔いた種だけど。
聖の全てを否定されればされるほど悔しくて苦しくて
だけど元KAT-TUNを背負ってるくせに本当にお前は大バカ野郎だと思うし、

 

現メンバーが今回の事をどう思ってるか分からない。
明日もしかしたらそれが分かるかもしれないけど…
KAT-TUN頑張ってるのに、その足を引っ張るなって
迷惑かけるなってメンバーじゃない人達は言うけど。
自分も確かにそう思ったけど。


自分達が大切にしてきた全てを全部全部壊されていくようで。
聖のせいだと言えばそうなのかもしれない。けど
今の聖がやったことを過去のKAT-TUNと繋げないでほしい。
KAT-TUNだった聖全てを壊さないでほしい。


そんなの、無理なのかもしれないけど。

 

聖がKAT-TUNだったことを無かったことにしたい人もいるのかもしれない。だけど聖がKAT-TUNだったことは紛れもない事実で、そこを消してしまいたくない私は。
あの頃の思い出を全てをあんな報道で汚されたくない。
私達の大事なものを傷つけたり汚されたりしたくない。
どれも大切な全員の思い出なんだよ。


6人で歌ってきた曲も、踊ってきた曲も、
笑顔も全部、全部大事なものなんだよ。

 

こんなのジャニヲタのただの盲信的発言ってやつなんだろうな。
でもだってしょうがないじゃん。
こんな事経験したこと無いんだもん。
ずっとこんな感情繰り返して今生きてるんだもん。

 

 


だけど、聖の事を擁護したいわけじゃないから。
ちゃんと本当の事を話してこい。
もう全部洗いざらい話して、反省しろ。
お前は被害者じゃないからな!!!
折れんなよ!落ちるなよ!!!
そんなこと絶対許さないからな!!!!

 

 

 

 


こうなったって私は。
聖を嫌いになれないんだと思う。
本当にバカだなぁ。
6人の頃の思い出だってこれからも全部大事に抱きしめ続けていたいと思う。

 

はる丸。

おめでとう11周年

KAT-TUNデビュー11周年おめでとうございます!
めでたい!
そしてほぼ同時に個人連載で11周年おめでとうメッセージを載せるたっちの愛に溢れてること、もちろんなかまるくんのメッセージもね。
とてもほっこりしました。

 


10周年はKAT-TUNが充電期間に入ると知った中で迎えました。その時の気持ちは正直とても複雑で、これからどうなるんだろう?KAT-TUNはどうなっていくんだろう?
ととにかく不安でいっぱい状態でしたし、たぶん皆さんもそうだったんじゃないかなぁと思います。
10周年なのに冠番組は終わり、グループでのCM契約も無くなり、グループ活動は事実上休止、音楽番組に出られず、CDの発売もない……。
こんなのはあんまりだ!と思っていたところもありました。

 

 

早く充電期間″なんて″終わればいいのに、

その時はちょっとそう思っていました。

 

 


そうして始まった11年目のKAT-TUN
映画、バラエティー番組、個人レギュラー番組、それぞれの分野でメンバーが活躍する姿を見ていて不思議な気持ちを感じていて。

 

KAT-TUNという名前を掲げながら、グループ活動は無いもののそれぞれ番組や雑誌に出ている姿はとても頼もしく感じて、そしてその節々でグループに対する考えや想いを語ってくれる姿を見ながらこの3人に愛されているKAT-TUNは幸せ者だと思っていました。

 

 

そしてその中で「充電期間」に対する気持ちも変わってきました。
「ファンが寂しがってるからグループで集まるではない、それじゃあ充電期間の意味がない」

「充電期間後のKAT-TUNのイメージは出来ている」

「再開に向けてやっていきたい」

KAT-TUNのことしか考えてない」
メンバーが語るこの言葉と、そして実際に個々それぞれの姿を見ていて当たり前だけど「生半可な充電期間ではない」ってことを実感して。

 

 

年明けから上田くんはドラマ、そして4月から舞台。
亀梨くんは映画2本の公開に4月から主演ドラマ。
中丸くんはゴールデン番組MCに4月から主演ドラマ。


こんなこと今まであっただろうか……!
こんなにもHDDが嬉しい悲鳴を上げることがあっただろうか!!
こういう忙しさは初めてだぞ!
そして何よりも充電期間であってもメンバー同士の共演、会報でのグループショットが可能だということ!!
またそういう時のメンバー同士の雰囲気が全然変わってないのも可愛くてたまらない。
特に前からお世話になってるレギュラー番組様方には本当にKAT-TUNというグループ、そして3人の背中を押していただいてるなって実感していて。


こんなにもたくさんの人達がKAT-TUNを支えてくれているんだなって、そんな愛をたくさん知ることも出来たり。

 

 

 


充電期間にあたって、KAT-TUNのメンバーじゃないところから「相当な決断」「大変だと思う」みたいなコメントを聞くことがあったけど。KAT-TUN本人達は全く充電期間をマイナスに捉えて無くて、むしろこの期間があることで充電完了後にはブッ放そうと思ってそうなふつふつとしたやる気さえ感じるくらい。
そして私はKAT-TUNのそういうところが本当に好きだなと思いました。
KAT-TUNKAT-TUN
お涙頂戴もいらない、マイナスなんて何も無い。
今まであった全てのことをマイナスに捉えず、むしろそれも含めてKAT-TUNなんだという姿勢を貫いていて、こういうところについていきたいと思えるんだなぁ。

 

 

他のグループが羨ましい、と去年少し思ったりもしました。その度によそはよそ!うちはうち!となってましたけど。
今は正直一切他のグループが羨ましいなんて思ってないです!ええ!←
だってこんなにも個々が頑張ってる!メンバー1人ひとりがこんなにも頼もしい!!


こんな誇らしいことがあるでしょうか!

 

またKAT-TUNとして歩み出す時に一体どれだけの力を付けてくるのか、今から想像しただけで鳥肌が立つレベル。

 

 

 

 

改めてKAT-TUN11周年おめでとうございます!
充電を貯めに貯めて、本人達が納得していつかくる充電完了のその時をいつまでも待ちます。
待ち続けます。

 

 

あ、ソロライブかソロ舞台やろうね!!!!!(大声)
12年目のKAT-TUNも楽しみにしています。

 

はる丸

今年もお世話になりました。

こんばんは。
ご無沙汰しておりますはる丸です。


2016年も残すところあと数時間ですねー!
皆様にとって今年はどんな年でしたかね?

 


私は何だかんだあったけれどとても楽しい1年でした。
思えば去年の今頃は人生初めてのカウコンに参加して、4人のKAT-TUNと、修二と彰を観てきたわけで。そのままスタートした2016年でしたが。

 

KAT-TUNは充電期間入るとか言うし!
田口くん本当に辞めるし!
ライブは楽しいし!
でも充電期間入っちゃうし!

ちくしょう!


KAT-TUNデビュー10周年だった今年、
もっとあんなことやこんなことを見たかった、音楽番組だってもっと出て欲しかった。そんな気持ちが無いわけは無いですし、ツイッターでもぐだぐだ愚痴ったりしていましたが。

おほほ。、

 

 


ですけど2016年はよりKAT-TUNが好きになった年だったかなと思います。
辞めた3人の事への気持ちも変われた1年でした。
それがとにかく自分の中では1番良かったなぁ……。
そして同時に今のKAT-TUNの3人のそれぞれの強い気持ちとか、考えてる事とか、充電期間中だからこそより深く感じることも出来たし、やっぱり好きだなと実感も出来たし。

KAT-TUNを見れないこと、会えないことはとても寂しいし他のグループを見てれば羨ましく感じることもありますが。
今個々が本当に様々な分野で活躍していることが凄く嬉しいです。
そしてそこに必ず『KAT-TUN』という名前を掲げていてくれることが凄く嬉しいです。
凄く凄く誇らしい!!!


来年はすぐに上田くんのドラマはあるし、中丸くんもバラエティに出るし、亀梨くんは映画2本あるし、

 


そして3人がそれぞれで会える機会を考えてくれているみたいでとにかく何よりそこが楽しみです。
やっぱり歌って踊ってる3人も見たいしねー⊂(^ω^ )⊃
現場があってお友達や皆さんと会いたいし!キャッキャうふふしたいし!
なので来年のKAT-TUN3人の活躍も楽しみにしています。
それが私の生きるための糧である!ああそうさ!そうともさ!

 

お母さんに「孫が見たい」と言われてもさ!
爺ちゃんに「そろそろ良い人連れてこいよ」と言われてもさ!
妹に「赤ちゃん産んでよ」と言われてもさ!
職場で「結婚しないの?」と言われてもさ!

 

 

 

 

 


……来年はプライベートも良いことあるといいな。←

 

 

 


今年も大変にお世話になりました。
たくさんフォロワーさんが増えてくださって動揺しております。大した呟きをしてなくて申し訳ない極みです…。
ですがたくさんの人に構っていただきとてもとても楽しい1年でした!
お友達も増えて嬉しかった!!!
来年もたぶん変わりませんが←こんな私をよろしくお願い致します。

 

皆様良いお年をお迎えください!

 

 

 

 

(´∀')人(´^ω^`)人(∀冫、) 2017年もよろしくね♡


はる丸。

赤西と聖に会ってきた話。

呪縛は解けた。

 

ツイッターでは呟いていましたが、
9月18日に赤西仁を、10月15日に田中聖を見てきました。

 


まさかまさか辞めた2人を見に行く日がくるなんて思いませんでした。うん。ほんと。
それこそツイートしましたけど、私本当に辞めてから2人の事を避けていたというか、見ないようにしていたというか。
KAT-TUN以外のことをしてる2人を受け入れることがなかなか出来なくて。
だから一生見ないと思ってしました。


KAT-TUNの事を思うと、3人(ここではたぐちくんは一旦置いておきます←)を思うと、どうしてもどうしても悔しくて許せなくて。
特に聖に関しては勝手に、裏切られたとか思ってて嫌いだ嫌いだと思ってて、結局バンドを始めたことも、メンバーさんにKAT-TUNのバックバンドをしてくれた人がいたことも、それを「マイナスからのスタート」と言ったことも、夢は叶うよ俺が証明するってツイートしてたことも(色々覚えすぎ)
もう全部なにくそこんちくしょうめ!!!!
って思ってて。
お前のせいでかめは生放送で1人で謝ったんだぞ!お前のせいでCM会社にも迷惑かけたんだぞ!お前のせいでーーー!!!!きぃーーーー!!!(突然のヒステリック)
ってなりすぎて、本当に少しも自分の視界に入れたくないとブロックまでしてたんです。
ほんと、うん、それは本当に申し訳ないの極みです。
けどそれくらいの気持ちだったんですね。

 


でも、でもねそんな人がそもそもなぜ辞めた2人を見に行くことに決めたのかと言うと。

 

 

亀梨和也の言葉があったからです。

 

 

だろうなと思ったでしょ!だろうなと思ったでしょ!
だろうなと思ったでしょ!!
だろうなと思ったでしょその通り!!!!!

 

 

 

そもそもKAT-TUNを好きになったきっかけが亀梨和也で、どんな時も前を向いて自分を犠牲にしながらもただひたすらにKAT-TUNを守り続けてきてくれた姿を見てきたつもりでもいたし。そこを好きなったし。それはもちろん上田くんも中丸くんも同じなんだけど私の中で亀梨和也ってやっぱり特別で。

 


KAT-TUNを好きな自分でいたい、KAT-TUN亀梨和也でいたい、KAT-TUN亀梨和也でいなきゃ」

 

かめの口からこの言葉を聞いた時物凄く動揺したし、今でもDVD観ると動揺する所でもあって。
いつの間にか私の中で勝手に作り上げた亀梨和也は強くなるざるを得なくなって、傷つきボロボロの体を引きずりながらもそれでも私達の前では強く強く微笑み続ける人だと、思ってしまっていたから。
そう感じて当然な日々を過ごしていただろうし、だからある程度想像はしていたけど。実際かめの口からその言葉を聞くとやっぱり動揺してしまって。

 

そして
その瞬間辞めた人達をまた憎んでしまってて。

 


でもその言葉の後に
KAT-TUNはK.亀梨和也、A.赤西仁、T.田口淳之介、T.田中聖、U.上田竜也、N.中丸雄一この6人で結成されたグループです、この6人が集まらなければKAT-TUNは無かったかもしれない、色々ありましたけど、辞めていった3人にもこの歩みを感謝したいと思います。ありがとう。」


という言葉を聞いて、辞めた人達を憎んでいた許せなかった嫌いだと言っていた自分が恥ずかしいというか申し訳ないというかそんな気持ちに一気になって。

安易だなと思うけど。
そうか、この人達は何も辞めた3人を恨んでも憎んでも許せなくても嫌いでもきっと無いんだ。と思って。


そこで、KAT-TUNが充電期間に入る今こそ辞めた2人(その時はたぐちくん何も決まってなかったのでね)に会わなきゃダメだ、と思いまして、向き合わなきゃいけない期間だと思いまして。

 


というわけで行ってきました!!!!(前置き長い)

 

 


まずは赤西仁
はい。赤西に関しては去年のmeから気になってたんだけど行くまでにもDVD買うまでにも気持ちがいけなくて、でも絶対自分の好きな世界観だこれはと思っていたから楽しみでした。
ただ、言うても7年振りの赤西仁
それも状況が全然違う。
どうしよう見れるかな…。
そんな感じでしたけれど。


いやーーー赤西仁とは才能の塊だ。

 

軽いカルチャーショックみたいなのはあったけど。やっぱり。とにかくもう最初からクライマックス状態で目が離せない。赤西仁を見たいけど演出も観たい。演出も見たいけどダンサーさんも見たい。って感じで五感が足りない…状態。


1番後ろで見てたのでお顔もあまり良く見えて無かったんだけど、一緒に行ってくれたもこぴにそっと双眼鏡渡されて。
覗いた時に赤西くんのお顔が見えて。
そこで初めてぶわーっと泣けてきました。
赤西仁がいるよ、動いてるよって。


赤西くんの考えてる事は凄いなぁと純粋に思えたし、真っ直ぐ字の通り音を楽しんでるように見えた。
魅せる音楽。
そんな感じがした。
エンターテインメント性の高さは脱帽でした。


ここは本当に県民会館なのか…って。


あとやっぱりあんなにかっこいいのに喋るとぽやぽやなのは何故なのか。
かわいいが過ぎてる。
許せない。
お顔もかわいいし喋り方もかわいいし相変わらず日本語不自由だし。

 

 


それが赤西仁なんだろうね。
懐かしさもあり新鮮みもあり凄く良かった。
ちゃんと生で見るまで映像は一切見ないように徹底してたんだけど(自分の中で)
生で見て体感したことで、赤西仁はもうKAT-TUNじゃない、赤西仁赤西仁の音楽なんだなって理解出来て。
それが寂しくなるかなって思ってたんだけどそんなことは無かった。
たぶんKAT-TUNは今のKAT-TUNがあるからだと思う。
だからこそ今の赤西仁を、赤西仁が作る世界観をまた好きになれたし、応援したいって思えた。
それが1番得たものだったかもしれない。

KAT-TUN赤西仁が好きだった。今もKAT-TUN赤西仁が好き。だけど、今の赤西仁も好きになった。好きになれた。それが1番良かった!

 


帰宅の足でmeのDVDを買いに走り、その日のうちに見ましたけどね。
meもまた可愛いんだから困る。他のDVDも観たいなぁ。
赤西仁がもっと評価される世界であれ、そう思いました(まる)

 

 


さて赤西仁の後は
いよいよINKT。そうですあんなに毛嫌いしてたINKTさん。しかもライブ前日のリリースイベント(握手会)までゲットしてしまった。
おいおい私何を喋るんだバカタレ。どうするんだ。
さすがにライブ行くのに音源聴いてないのはマズイよなってことでいくつかダウンロードしたり、ジャケ写買いでサイサリスを購入。
初めてINKTを聴いた時に想像以上に聴きやすくて耳馴染み良くて。
もっとゴリゴリのロックをやってると思って(こったんの見た目的に)たから余計にびっくりして。

お?待てよ良い曲多いぞINKT!って。
思い返せば私中学の時ハイカラ(まっかつさん、さっしーさんの前バンド)を聴いてたから聞き覚えもあったのかも。
で、INKTも生で見るまでは絶対映像見ないぞという謎の意気込みで。

まずはリリースイベント。
まさか上田に聖来るなんてね。ややこしいよね。←
目と鼻の先の上田城KAT-TUN来てたんだぜこったん!とか一瞬思いつつ。


INKTを見るにあたって不安だったのが、他の仲間と楽しそうにしてる聖を受け入れることが出来るかなっていうのがあって。それでなくても久しぶりのこったん。見れるのかな私。リリースイベント最前に座っちゃったくせに←


で、普通にぽこぽこ歩いてやってくるこったんとまっかつさん。
3年振りの動くこったん。
登場の時にフライングしちゃったり、まっかつさんにツッコミしたり、まっかつさんのベース音真似に床を飛び踏みら鳴らして爆笑したり、お客さん1人1人の顔をしっかり見たり、


なんて可愛いが過ぎるんだ!!!!!!
ずっとお顔が可愛くて、ずっと可愛くて、天使!お顔が可愛すぎる!を連呼する私。

まっかつさんも喋るとぽやぽやしてて、面白すぎて、そこにツッコミ入れたりフォローしたりしてるこったんの姿が懐かしくもあり、でも一切寂しさは感じなくて!
なんかINKT面白いな!って。そこで不安が一気に消えた感じでした。

握手会も思っていたよりも早く順番が回ってきてしまって、何を話そう何を話そうとアワアワしてるうちに目の前にこったんが。
ぐるぐるの頭とぐるぐるのお腹と。
憎かった、嫌いだった、許せなかったはずのこったんを目の前に何を言えばいいんだ。

で、ようやく出た言葉が


「やっと、会いに来れるようになれました」


言葉の意味は伝わらなかっただろうし。
何人も握手するこったんにとっては引っかかりもしない言葉だっただろうけど。

こったんはとても優しいお顔で
「そっか、ありがとう!明日(ライブ)待ってるね」
と言ってくれて。
これもこったんにとってはそこまで深く意味は無い言葉だったろうけれど、その言葉に本人を目の前にして心の中でたくさんたくさん謝りました。
嫌いなんて言って、許せないなんて言って、ごめんね。ごめんね。と
そこで初めて一瞬泣いて。

その後の他の方々の握手を見てたんだけど。
こったんは本当にずーっとニコニコしてて、皆の言葉に耳を傾けて、赤ちゃんのほっぺムニムニしたり、希望あれば頭ポンポンしてあげたり、なんかもう段々お花が飛んでるのが見えてくるというか。あっ、天使だ。みたいな。

この人本当に人との一瞬の関わりを大事にする人だよなぁって。
先にリリースイベントで聖の姿を、まっかつさんの姿を見れて良かったなぁと思いました。

 

で、いよいよライブ。
ってかこのブログ長いね。ごめんね。
まとめて書くなよだよね。(冫、)わかるよ。

写メ見る限りゴリゴリのロックライブっぽかったので怖いし、後ろで見守っていよう。と思っていたのですが、まず思ったよりも前の方の列に来てしまって。
結果終盤にはいつの間にか前から3列目くらいの位置でウォォオーー!!ってなってました。すごい。びっくり。

なんせ予習してない(あえて)ので勝手が分からなかったんだけど、とにかくまぁ初見さんにとても優しい。
自由にノッていいよスタイルだから周りに合わせてノッたり、ツイートしたけどサークル(円になってダッシュする)とかもこったんが「いいんだよ見てるだけでも」って言ってくれたり。
とにかく初見さんへの気遣いがありがたい。
そのおかげで自然と輪に入っていけた感じもする。
ちなみにサークルはあと私が5歳若かったら行ってた気がする。←
(余談ですが、あれ円ダッシュじゃなくても円になって前の人の肩に手を置いて1つの円になってぐるぐる歩くのとかでも楽しそうだね。あ、歩くだとノリがゆっくりになっちゃうか?)

あとはもう、全力でぶつけてくるこったんを見ていたらこっちが棒立ちで見てるわけにはいかないよなって、心を動かされた。
全身全霊で歌いかける姿が凄かった。
「せっかく来たんだから、せっかく集まったんだから」
こったんの言葉を聞きながらそうだよねもったいないなって。楽しもうって。
久しぶりに腕ガンガンやったり頭を軽くブンブンしたら筋肉痛です。あとなぜか腰も痛い。

こったんが煽る「声出せよ」「まだまだ出んだろ」「俺1人に負けんな」「もっとぶつけてこいよ」が懐かしくて懐かしくて、もう、、本当に懐かしくて。
(変な言い方になるけど、この煽りをKAT-TUNに残してくれている上田竜也にも感謝だと思った。
この煽り方が無いとKAT-TUNライブって感じがしないんだもの。)


赤西仁のライブが魅せるライブなら、
田中聖(INKT)のライブは伝えるライブって感じ。
全く別物。
同じグループにいたのにね。
ロックだからそりゃそうなのかもしれないけど、同じグループにいたって音楽の伝え方ってこんなにも違うんだなって思った。

 

しばらくガンガン系だったんだけど、「東京」の時にINKTが3年目になったって話をしてて。色んな葛藤とか悔しい思いもしたし心無いことも言われたりしたけどそんな色んなことがあって今こうやってこの場所で出来ることに感謝してる的なニュアンスの事を話してたんだけど。
その3年を自分も思い返してて。

INKTを発表した時に「マイナスからのスタート」って言ったことが嫌だったって最初に書いてたと思うんだけど。
元アイドルの田中聖のバンド、それもメンバーにはKAT-TUNの元ライブバックバンドがいるって時点で何もマイナスじゃねーよ!と思ってたのです。
ずるいよお前って。
バンドやるならKAT-TUNやれよ。結局音楽やるのかよ。なんなんだよって。
そこから田中聖に関する全てをシャットダウンしたんだけど。
だけど、ライブを見に行って、比べる訳では無いけれど東京ドームのアリーナブロック分も無いであろう小さなライブハウスで、元KAT-TUN田中聖という肩書きを背負ってライブをするってバンドをやるって物凄い事だよなって思えてきて。
きっと私みたいな考えの人たくさんいただろうし、色んなこと言われて、色んな事と戦って、そしてそんな中でファンの人達は一生懸命INKTを、聖を支えていたわけで。厳しい道はもちろん聖が選んだ道なんだけど。
そこに来た全ての人に感謝をして、1人ひとりの顔を見ながら歌を届けて、その瞬間瞬間を全力で歌う姿を見ていたら、一気に涙が込み上げてきて。

あぁ、ごめんね。聖。あなたのその3年を嫌いだなんて、許せないだなんてそんな事を思っていてごめんねって。
何も知らずに知ろうともせずにいてごめんねって。

あとはもう東京って曲自体3年前を想像させる曲すぎて
「それでも繰り返した過ちが
僕を変えた。悔恨の日々は
やり直せないけど」

とか

「Good-bye and Hello
いつか僕らは
また出逢えると願っていた
Good-bye and Hello
あれから重ねた
挫折と再生の中」

とか


聖に対して抱いてた気持ちが罪悪感になっていて、それがもう涙になって止まらなくて。
ぼたぼた溢れてきちゃって。
こんな顔を聖に見せるわけにはいかないぞってタオルで吸わせてたんだけどグッズのタオル吸い込み悪いし!←
どんどん溢れてくるし。


そしてようやく、私の中でどろっどろの呪縛だった聖への気持ちが解けました。


そっからはただただINKTのライブを普通に楽しんできました。
おしゃべりの時のINKTさん達のほんわか感何事だって感じだし。
まっかつさん手が綺麗だし、けいさんかっこいいし、さっしーさんかわいいし、こったん天使だし。


とても楽しかった!!
正直また行きたい。
普通にまた行きたい。


赤西の時もそうだったけど、KAT-TUN田中聖が好きだったからINKTを受け入れられなかったけれど。
KAT-TUN田中聖は今でも好きだけど、INKTもINKTの田中聖も好きになった!好きになれた!いや、うん好きだ!!
INKT好きだ!
そう思えて良かった!
だから行って良かった!!

 


辞めた2人を、そしてたぐちくんを受けいれられない人ってたくさんいると思う。
嫌いって人もいると思う。
でもいつか見てみたいって思ってる人もいると思う。
迷わず行ったらいい!と自信を持っても言えるんだけど、自分がちゃんと受け入れよう向き合おうって気持ちになれた時でも良いと思うんだよね。
というか、その時の方が良いと思うんだ。
特に今は、充電期間中でもあるし。

好きが悪いわけじゃ絶対ない。
嫌いが悪いわけでも絶対ない。
色んな考え方があるわけだしね。


今回自分が向き合おう、受け入れようと思えたのは紛れもなく今のKAT-TUNのおかげで。
あの3人が脱退をタブーにせずに自らネタにしたり、ちゃんと振り返ってくれる姿があって、そしてKAT-TUNを残してくれているおかげで辞めた人達のことを受け入れようと思えたから。
今のKAT-TUNが、亀梨和也上田竜也が中丸雄一がちゃんと向き合わせてくれたんです。
だから本当にこの3人に感謝してます。てんくす。
いや、本当に本当にありがとう。
いつだって前を向かせてくれるのはKAT-TUNだよ。
たぐちくんはまだちょっと怖くて行けないんだけど、KAT-TUNが充電完了したら、たぐちくんのことも見に行きたい。
今回たぐちくんのイベント(でいいんだよね?)当たった皆様おめでとうございます!
やっとやっと、会えますね。嬉しいですよね。
久しぶりのたぐちくんたくさん見てきてくださいね。

 


長々となってしまいましたが。


私は亀梨和也から好きになったけど、気付いたらKAT-TUNが全員好きになっていて。
嫌いだ!とか言ってたけれど結局嫌いにはなれるわけも無かったんですね。
だって元々KAT-TUNが皆好きだから。
亀梨和也赤西仁田口淳之介田中聖上田竜也中丸雄一が皆好きだから。
KAT-TUNデビュー10年目!
そのことを再確認して実感出来て良かったー!!!

 

 

 

とどのつまりはKAT-TUN最高だよ!←
まとまりないけどこんなところで!
お粗末さまでした。

 

はる丸。

 

10Ks!がとにかく楽しかったというただそ(ry)中編

10Ks!がとにかく楽しかったという話中編

MCは喋ってた話とかは割愛しますね。
それやり始めたらほんと終われないw
ただなんと言うか物凄くほのぼのするMCだったというか。
たっちのいたずらっ子感に振り回されるなかまるくんとか、
なかまるくんに翻弄されるかめとか、なかまるくんが自分に背を向けてばかりなのが寂しいたつやとか…


えっなかまるくんモテすぎでは????


とにかく終始3人がわちゃわちゃ楽しそうで、特にたつやの小ボケ感が復活してて!
いい感じにスイッチがずっと入ってて!
かめのやりたいボケに付き合ったり、自らもボケてみたり…
そうこれぞたつやの良さだよな!ってなった。
なかまるくん大変だろうけどなんだかんだ凄い楽しそうだし、
たぐちゃんの存在とかオキシーの存在を感じさせる部分もあって、10周年のお祝いってこういうことなんだなぁってしみじみ。
あとはかめがもうずっと楽しそうで楽しそうで、表情がころころ変わってとても愛らしかった。
KAT-TUNでいる時のかめの表情ってただ強さを見せてるだけじゃなくて、こうやってふにゃふにゃと安心して楽しい!もっと構って!って顔をするから好きなんだよなぁ。
本人がたぶん何をしても許される、自由でいられるって分かってる空間だから余計にいいんだよねぇ。

あとちょいちょい失礼なKAT-TUNも良かった!
このファンとの距離感ってキンキ兄さんから学んでるとこもあるんだろうけど、
なんていうかKAT-TUNとカツヲタってもう遠慮がないというか、心の距離が近いから失礼なことも言い合えるんだろうな、と。
黄土色の声とかみぞおち辺りにズシンとくるね、とか全く失礼な奴らだな!!!
ってか何でお前ら年取らねぇんだよ!!!
でも直後団扇とか捨ててかないでね??俺達結構そういうの傷つくよ?
1枚1枚拾うから、むしろアスファルト蹴飛ばすかもとか言ってんの可愛すぎた。
攻撃力100で防御力0のKAT-TUN愛おしいよ。

そして毎回思ってたんだけど、MC全体的にぬるっと終わるの何なのw
私達は本番合間の楽屋トークを聞いてたの?くらいのぬるっとさw

からのカトゥネット高丸社長の復活!
左腕ばっかり狙う海賊が日によって「うえだ」だったり「かめなし」だったりしてるのが細かくて可愛いなぁと思って、あともう本家に似せる気はないんだなってw



そしてハルカナ約束!
あれペンラ銃持ってると微妙にやりにくいよねw
指のピラピラピラーが出来ない!
私ハルカナ約束って大サビ前の爺孫のハモりがとにかく好きなんですけれど、その時の演出がバラバラの場所で歌ってた3人が大サビ前になるにつれて段々中央ステ(だったかな?)に集まってきて、『溢れる愛が~』のところでメインかめ真ん中、ハモリなかまる左、フェイク(でいいのかな?)たつや右で3人並んで歌っていて。
3人だけの空間で、凄く心地よかったし嬉しかったなぁ。

からのRESCUEー!
もうこれはかっこよさしかないやつ。
燃やされたいわー。この3人に、
(`∀')でぃあんす?
も健在しててあそこのダンスめちゃくちゃ好きだからとにかく嬉しかった!!
モニターで3人それぞれの背中から火が吹いてて、一瞬カチカチ山のお話みたいになってるなとか思って申し訳なかった。

LIPSのスモークっていうの?
あのフシューって煙出すやつ。
あれ好きだよね、かつんって。

YOUここでくるかー!!!

ホワクリはかめの(´×')クリスマスが健在しててたまらなかった。
かわいい!指がちったい!!
たまらん!かわいい!!
しかしホワクリええ曲や。

(冫、)やってやった…
から始まるなかまるくんのHBBコーナーがとにかくショタみ溢れてて可愛すぎたという話です!!!
名古屋短かったじゃん!
なんで急にあんな長くなったの!だったら最初から長くしてよ!
戻るでござるとか可愛すぎてるだろ!!!
アリーナにビジネスアイドルスマイルで手を振るなかまるくんに課金したい。
芝刈り機とか風神雷神とかもう何なの!!
誰!かとぅーんに4歳児紛れてるよ!

しかしなかまるくんのHBBスキルというか、人を引きつける演出の仕方凄い。
見てる側も楽しめる演出。
あとやっぱりどうしても

(冫、)レディースエンジェントルメーン、イッツマイビーボックスボーックスボーックス(エコー)

が好きすぎるので目覚まし時計それ入れてほしかった←

HBB終わりがけに登場するドラかめたん。
ぎゃわいい。
ただただぎゃわいい。
なかまる先生の前ではどうしてそんなにも乙女になってしまうのドラかめよ。
そしてどうして関西弁引きずってんのw
かめの
(`四')ノシ ベムだよー
の言い方可愛すぎてわたしが変身しかけた。

29日になかまる先生の頬に触れてしまって、動揺して、段取りぶっ飛んで、サングラスどこに入れたか忘れてひたすらアタフタしてる亀梨くんはあの世間の思ってる亀梨和也じゃなかった
、全く無かった。
愛しさ飛び越えて抱き潰したくなった。
何あれ怖い。
誰あれ怖い。
誰が亀梨和也をあんなことにしたの?
え?なかまる?中丸雄一という男なの!?
こわっっっ!!!!
中丸雄一こわっ!!!!
それから30日も1日もかなり距離取って噛み付いててなんかもうどこまで意識してんだよこの子って…
抱いてやってくれよ、
ひと思いに抱き潰してやってくれよ。
こえーよ。
1日はスリラーまで復活してて良く覚えてたなってw

からのラブユア
よくその歯をつけてそんな綺麗に歌えるなって何回感心したことか。
ロスマイも歯を付けたまま歌ってたか、すげーなあんた。
なのになんで中丸雄一の頬に触れただけでその完璧さが一気に0まで崩れるのか3時間くらい問いただしたい。
あれだけ数字が反対だったてんくす!もオーラスちゃんと合っていて、それもどや顔してて愛しい飛び越えて抱き潰(←)

29日は段取りぶっ飛ばした反省と言い訳で長くなってたんだけど、その間じっと三輪バイク跨りながら待ってたらしいたつやを想像してだいぶ笑ったw
自分ところの末っ子が自分とタメの男の頬に触れただけであんなだだ崩れ起こしてるところをどんな気持ちでたつや見てたんやw

チェンユア
天井から見てる時はうーちゃん三輪車買ってもらったんよかったねー!
これであちこち行けるね嬉しいねぇー!
くらいの感じだったんですけど、スタンドで目の前走り抜けていったたつやはかっこよすぎた…。
ってか室内三輪バイクで疾走ってすげーな。
(久しぶりに女王魂見たらこーきはステージ上バイク乗り回してたね、頭いかれてるね←)
からの銃構えて撃つくだり、思ったより目の前撃ってたんだなとか思ってごめん。銃構えるたつやくそかっこよかった。
榴弾とか発想がアホほど天才だと思った。
何ならラブユアのかめがあまりにもほんわかしすぎてて突然戦争に駆り出されたのかと思った。

スタライ
つい今しがた亀梨和也くんがおたくの頬に触れてしまったことが原因でだだ崩れを起こしたというのに気に止めないその涼しさ気な顔!!!!抱いて!!!!
目を保護するためのサングラスをして、暗闇でレーザー操るなかまるくんまじラスボス。
やばい。逆らえない。
そしてスタライでレーザー操る演出考えた人天才だから表彰したい。ありがとう。
なかまるくんの手から放たれるレーザーで焼き切られたい。←
わたし生まれ変わったらこのレーザーになる。

Going!のかけ声にほとんどいつも入れなくてやきもきしてたのでオーラスどうにか入れて良かった。
あれいつも急にくるから最初全然入れないのよね。

不滅のスクラム、ランフォ
びっくりするくらい何も覚えてない←
風船出てきたのごいんぐからの不滅のスクラムあたりだっけ?
あの風船1回も触らなかったけど、客観的に見ておかあさんといっしょの最後みたいだったね。
トロッコ乗りながら風船触ろうとするなかまるくんがくそたれ可愛かったよ。
(∀冫、) 風船だぁぁー
も可愛かったよ。

TEN-G
ありがとう。TEN-Gの復活ありがとう。
黄色天狗の片手ロンダートとか赤天狗のそんなの関係ねぇとか懐かしすぎて死んだ。
それをぽかん顔で見てる紫天狗ぎゃんかわ。
乳首はサーモンピンクのピンク天狗とケツの半分が蒙古斑の青天狗と腹黒天狗は元気かね。
しっかし謎の天狗怖いよ煽りVしといて出てくる天狗ただのちみっこ達じゃねーかよw
全然怖くねぇよ
何なら天狗の赤ちゃんたちだよこんちくしょ。
抽選が全員分じゃなくなったの寂しかったけど、
(´∀')〇〇番のあーなーたぁ(吐息)
(冫、)おめでとうございます
のくだりだいぶ面白かったから何でもいい。
なんかOP布だらけの海賊モチーフの衣装身につけてごってごてになってた3人が、天狗のお面して背中に風呂敷巻いて並んでる姿がすこぶる愛おしくてこの緩急すげーなってなりながら見てたよね。
あんな広いドームの真ん中で3人頭くっつけながら目覚まし時計の録音とかもう3人まとめてお買い上げさせてくれな気分だった。
なんつー可愛さ。
そして29日の時に前髪悲惨なことになったからって30、1日早々に天狗のお面取るなかまるくんさすがとしか言えない。
そこに対して誰もツッコミをいれずに見逃してるあたりなかまるさんさすがっすねぇ。
相当29日前髪悲惨になってドーム内湧いたの嫌だったんだろうね。
あれは可愛くて湧いたんだよ。ほんとだよ。
オンザ眉毛くそ可愛かったよ。

TEN-G終わって次いくまでの暗転の中しゃがんでずっと髪の毛直してたの見えてたよ。
わりとほんとギリギリまで直してて笑ったよ。



後編に続くよ。